Security Optionは、TCP/IP通信において、情報を暗号化して送受信する際に必要となる暗号化通信用のコンポーネントです。インターネットを通じて機密性の高い情報を送受信する際に、ほぼ標準的に利用されているプロトコルであるSSL/TLSの機能を提供します。
それぞれのコンポーネントはコンパクトで軽量、そして高速に動作します。
Security Optionを使用することにより、セキュアな通信を実現した、非常に小さなインターネットデバイスを開発することが可能となります。サーバ側機能も用意しておりますので、Ubiquitous Network Framework上でSSL/TLS通信をサポートしたWebサーバを開発することも可能です。
最近では、ネットワーク上で流通する情報のセキュリティに関し非常に厳しくなってきていますが、Security Optionを導入することで、暗号化が必要な情報を扱う、非常に小さなネットワークデバイスの製品化を実現いたします。
暗号方式は、お客様が必要とされる機能のみを選択、実装することが可能です。製品仕様に応じて、例えば特定の暗号方式のみをサポートすれば良いケースなどでは、特定の暗号方式のみをリンクすることで、コードサイズを小さくすることが可能ですので、ハードウェアのリソースに応じて最適なかたちでご利用いただけます。